今回は文の構成がいつも以上に適当。まとめるのめんどくせ

いつも批判的だけど必ず見ちゃう俺の感想ですよ。
今週は素直に面白いかなぁと思った。テンポも良かったですし、ドロドロだったし、オーブの軍人の心情等、いろいろな人の心情が描かれてたし。その分シンの存在がどんどん希薄に。ストーリーの重要人物としてこいつだけ何も戦争に関する心情が描かれてない様な気がする。人の命みたいなのは描かれてますけど、戦争の上に成り立ってる話なのでそんなのは次に描かなければいけないんじゃないかと。戦争と絡んでれば違うけど絡みがいまいち。


ただアウルが死んだ筋道というか運びには笑った。何のストーリーもなく死んじゃったよ。これぞ、本当の無駄死に。
あれだけ激しい戦闘になって、しかもザフトにとってミネルバは重要なはずなのに援軍が来ない&援軍要請をしないってのは如何なものか。
セイバー何度も変形し過ぎ。そんなに必要なのかと。カオスと速度面であまり変わらないように見えるのも。
ムラサメのMA形態での素晴しい機動っぷり。あんな動きしても機体が分解しないほど強いんですね。
前種のアラスカ戦だっけ?のフリーダム登場と同じ演出で萎え。
ルナマリアが被弾した所は、死なないだろうと思うのでスルー。
その後タリア艦長が機関最大と命じてますが、戦闘中なのに機関最大じゃないのかよと。逃げ切らなければならない状況でもあるのに。オーブも機関最大じゃないんだよね…。
特攻は見え見えだったのでやっぱりなーとしか思えなかった。つか問題はその後であれだけやられてるのに発進システムが生きてる事に驚き。


全然撃ち落せないルナマリア。こいつは本当に赤服でいいのか。
シンの種が弾けるとしっかりノーマルキラ君と互角もしくはそれ以上になるのね。何倍強くなってるんだろ。前に一戦交えた時は瞬殺に近かったもんなぁ。相手は違えどオクレ兄さん乗るカオスはキラに瞬殺ですしね。


フリーダムによるセイバーバラバラはちょとワラタ。こういう事が起こるみたいな事は知ってたのであまり何とも思わなかった。知らなかったらアウルが死んだ以上に笑っただろうな。

トダカ一佐の堪忍袋の緒が切れたっぷりと啖呵の切りっぷりに惚れた。
ユーナ・ロマではない、国を守るために。この人が一番種死でかっこいいな。
AA*1に行けとはそう来るのかー。これでAAの人員不足は解決ですかね。
シンはただの殺人鬼だな。主人公なのか本当に怪しくなって来た。
シンをプラントに行くといいと補助してくれたトダカ一佐をシンが殺すってのは悲運というか何というか。


来週は総集編らしいですよ。議長の過去等が見れそうですが前種と交えて使いまわし多いんだろうな。


OPにまだ慣れない。何に慣れないかというと作中とのギャップにかな?
何がしたかったのかよく分からなかった。3話までと比べると失速感がある。
ゴスロリ仮面というネタは中の人経由のネタだよね?きっと。


伊賀側が有利に見えるよなぁー。と原作の時もこう思った。1巻しか読んでないので今後の展開知らないので楽しみなわけですけど。
朧と弦之介のほのぼの幸せ感が何処まで壊れるのかと思うとワクワクします(ぉ


EDのPVが好きなオレ。